喫茶 tamu o -74ページ目

誕生日でした。

4月29日、金曜日は自分の誕生日でした。
 

 すでに、あんまり嬉しくない歳ではありますが、
それでも、祝ってくれる人がいるというのは、嬉しいものです。
28日から、同僚のうちへ、泊りがけで遊んでいました。


Birthday party!! S家 小の小

↑祝いの席です。焼肉のたれは3種類でした。


 で、今年の目標なんにしようかな。
自分は、公表しちゃうと、モチベーションが下がるので、
(原因不明、気が済んでしまう)
手帳に書いとこう!
 
 これでは、面白くないので、
生き方について、昨年衝撃を受けた
『竜馬がゆく』を、ひとつ。


       ←白くて見えないですね。

著者: 司馬 遼太郎

タイトル: 竜馬がゆく〈1〉


もひとつ



著者: 司馬 遼太郎

タイトル: 翔ぶが如く〈1〉


 定番ですが、司馬遼太郎さんの本を複数読んで、
率直な感想は、よく調べてるなってこと。
そして、自分の意見に忠実ですね。
 
 人物に対しての好き嫌いが、ものすごく激しい!
 
 竜馬と、西郷隆盛は、恐らく、相当好きなんでしょう。
すぐ、脱線、小話で一生懸命に彼らのことを語るんですよね。
 

 大隈や木戸という、ちょっと頭が切れる人間よりも、
情で動いてる、動かせる、または動かすかどうかの品性を
持った人が好きなんでしょうね。
 

 で、司馬さんは、歴史を調べるあまり、小説なのか伝記なのか、
境界がわからなくなるときがあります。
 特に『翔ぶが如く』では、西郷に動きがない分、予断や小話が多くて、
本筋はどこまでの話だったか、見失いがちでした。

 それが、『竜馬がゆく』では、気になりませんでした。
 

 竜馬があの時代の人々とは、違った生き方をしていて、
夢がおっきくって、実現させる過程もなにもかもが、
ぶっ飛んでます。

 自分も竜馬が好きになったし、司馬さんの描いた竜馬に
憧れます。
 自分の年齢と幕末の人間の年齢、していることを考えると、
大きさ、違いはあっても、頑張る気持ち、湧いてきます。
 特に、打たれ弱いので、竜馬の強さを見習っています。

ああ~!うまく書けない!!もっと、いいのに!もどかしいです。


っと、それと、これから、このブログでシリーズで書いくことを
考えているのですが、GW中になんとかします。

 B.Dプレゼント、図書券だった!!
これで、資金繰りを気にせず本が買えるのが嬉しいね!!


列車事故 今日・・・

ようやく、みなさん列車から運び出されましたね。
やっと家族と会えた方も多くおられたことでしょう。亡くなられた方にご冥福をお祈りします。
自分のまわりでは、事故にまきこまれた人はいませんでしたが、同僚のお父さんの友人が二両目に乗っていたそうで、お葬式がとり行われたそうです。
阪神大震災のときは、実家で震度五を体験し、どんどん死者が増えていくのが、悲しくて恐ろしい気持ちでしたが、その時を思い出します。
二度と同じことが起こらないように、原因究明と議論、対策をみていかないといけないですね。

今の本棚

荒れてます。GWに片付ける予定。気が向けば、壁に棚を作り付けようかな。

統一性がないなあ。上部手前の本は鴨居まさねさん、二ノ宮知子さん、最下段は内田康夫さんと村上春樹さんが並んでいます。

いや、なんだか

電車は気をつけようがないわけで・・・、まだ人が中におられますね。

列車事故

こわいよー!!

JR福知山線での脱線事故を知ったのは、

お昼過ぎてからでした。


 yahooニュースで写真を見たとき、

「えっー?」

見覚えのある電車、尼崎駅?朝?あれ??


福知山線は通勤では通りませんが、

尼崎駅はJRで毎日通過します。


びっくりして、ニュースも見てますが、「こわい」のひとことです。

 

長野の友人から、所在を確認するメールが来ました。

一応、大丈夫だ、と返信しましたが、すっきりしませんね。


まだ、大惨事だったわけで・・・身近で。


まだ、事故の原因も究明されていないので、

この事故の今後を見守っていきます。